上段が施工前・下段が施工後です。
こんにちは、86GARAGEのあるじです!今日は施工事例のご紹介。
この一台のテーマは「ポータブル電源1台で完結する、冬の車中泊」。ライフスタイルごと設計した、ちょっと面白い一台です。
🔧 今回の施工内容(施工スペック)- FFヒーター(ガソリン式/燃料タンクから引き込み/助手席側ステップに隠して設置)
- FFヒーター用の変換システム(運転席側ステップカバー裏に設置・車内から見えない)
- ポータブル電源(ベッド下に格納・着脱式)
- 走行充電(運転席側ステップカバー裏に隠して配線・施工)
- 外部電源 入力口(車両後方に設置)
- 純正内張りに給電ポート(差込口)を造作/ケーブルを差すだけで全機器が作動
- 天井ダウンライト 6個
- FFヒーター(ガソリン式/燃料タンクから引き込み/助手席側ステップに隠して設置)
- FFヒーター用の変換システム(運転席側ステップカバー裏に設置・車内から見えない)
- ポータブル電源(ベッド下に格納・着脱式)
- 走行充電(運転席側ステップカバー裏に隠して配線・施工)
- 外部電源 入力口(車両後方に設置)
- 純正内張りに給電ポート(差込口)を造作/ケーブルを差すだけで全機器が作動
- 天井ダウンライト 6個
オーナーのライフスタイル|雪山にこもって、スキー・スノボと車内ワーク
夏よりも冬の車中泊がベース。スノースポーツが趣味で、シーズンになると雪山にこもってスキー・スノボを満喫します。しかもパソコンで完結するお仕事なので、合間に車内で仕事も。昼は雪山、夜は車内でダウンライトを点けてPC作業——そんな過ごし方です。今回の電装は、この「冬ごもり+車内ワーク」のスタイルに合わせて組みました。

必要なのはポータブル電源1台|走行充電とRVパークで回す
このスタイルの要が、ポータブル電源1台で完結すること。
- 山奥へはポタ電を1つ持っていくだけ。道中の走行充電で、走りながら充電できます。
- そのポタ電からFFヒーターで暖を取り、ダウンライトで夜の車内を明るくして、PC仕事もはかどる。
では、こもっているうちにポタ電の残量が減ったら? 走行充電は走らないと充電できません。かといって暖房のために一晩中アイドリングは、燃料ももったいないし、環境にもまわりにもよくない。そこで——
RVパークや電源サイトで外部電源を挿し、車内の給電ポートからポタ電を充電。これで雪山にこもったまま、電気を切らさず車中泊を続けられます。
いちばんの工夫|純正内張りに「差すだけ」の給電ポート
電装の肝がこれ。ダウンライト・FFヒーター・走行充電・外部電源の給電ポート(電源の差込口)を、純正の内張りに造作しました。ポータブル電源から電源ケーブルをそのポートに差し込むだけで、全部動く仕組みです。
- 使わないときは、ケーブルを全部抜いてポタ電を片付ければスッキリした車内に。普段使いもしやすい。
- 車中泊のときは、ポタ電をベッド下に格納して、ケーブルを内張りのポートに差すだけ。

FFヒーターは助手席ステップに“隠して”設置(ガソリン式)
冬の主役・FFヒーターは助手席側のステップに設置。燃料は車の燃料タンクから引き込むので別タンクへの給油はいらず、ガソリン車なのでガソリンタイプを選びました。本体はステップのスペースに収めてすっきり隠した仕上げです。
さらに、FFヒーターをポタ電で動かすには間に一つ変換のシステムをかませる必要があり、今回はそのシステムも運転席側ステップカバーの裏に隠して設置。車内からは見えず、場所も圧迫しません。


FFヒーターは「隠す」か「見せる」か|設置の2パターン
FFヒーターの本体の置き方は、車のスペースによって変わります。
- ①隠すパターン(今回の施工):ステップのスペースに本体を収めて、見えないスッキリ仕上げ。
- ②見せるパターン(別の施工事例):隠すスペースがない車両では、本体を見える形で設置。こちらもしっかり暖まります。
どちらが正解ということはなく、お車のスペースとステップカバーを切り替えることで選択できます。写真で見比べると、イメージが湧きやすいと思います。


ダウンライト6個で、夜は車内オフィス&くつろぎ空間
天井にはダウンライトを6個。夜はPC作業の手元を明るく照らし、仕事のあとはやさしい光でくつろげます。もちろんポタ電から点灯します。


完成した車内|ベッド+ポタ電1つで全部完結
後部にベッド、そこにポタ電を1つ置くだけで、暖房・照明・充電まで全部完結。配線や機器は内張りやステップ裏に隠してあるので、見た目はとてもスマートで、普段使いの広さも犠牲にしません。

こんな方におすすめ|冬の車中泊・ワーケーション
スノースポーツで雪山にこもる方、車内でリモートワークをしたい方、「大がかりなフルビルドはまだ…でも冬も快適に過ごしたい」方に、このポタ電1台システムはぴったりです。お車とライフスタイルに合わせてご提案しますので、「うちの車でもできる?」の相談からどうぞ。見積もり・ご相談は無料です。
電装・サブバッテリー よくある質問
Q. サブバッテリーシステムとは何ですか?
エンジンを切った状態でも照明・冷蔵庫・電子レンジ・PC・スマホ充電などが使えるよう、車内に電力を供給するシステムです。バッテリーを搭載して充電・出力できる環境を整えることで、車内を自宅のように快適に使えるようになります。
Q. 走行中に充電できますか?
はい。走行充電システムを取り付けることで、走行中にバッテリーを充電することができます。
Q. ソーラーパネルだけで充電は十分ですか?
ソーラーパネル単独では不十分です。季節や天候によって発電量が大きく変わるため、走行充電・外部電源などと組み合わせた複数の充電方法をおすすめします。
Q. 既存の鉛バッテリーからリチウムに変えられますか?
はい、可能です。リチウムイオンバッテリーへの切り替えや容量UPに対応しています。
Q. バッテリー容量はどのくらい必要ですか?
施工事例として多いのは200Ah〜600Ahです。使い方をヒアリングした上で最適な容量をご提案します。
Q. エアコン・FFヒーター・照明を同時に使えますか?
はい、全て同時に使えます。使用する機器に合わせて適切な容量のシステムを構築します。
Q. ポータブル電源との違いは何ですか?
コンパクトで持ち運びでき自由に使いたい方にはポータブル電源がおすすめ。大容量・高カスタム性のシステムを構築したい方にはサブバッテリーシステムがおすすめです。両方を組み合わせた活用法もご提案できます。
Q. 外部電源(キャンプ場のAC電源)にも対応できますか?
はい、外部電源の取り付けも対応しています。外部電源からエアコンなどを直接使えるエアポタシステムもご好評いただいています。
Q. 施工後のサポートはありますか?
はい。施工後は施工者限定のLINEをご案内しており、LINEや電話でいつでも気軽にご質問・ご相談いただけます。
Q. 電装だけの依頼も可能ですか?
はい、電装のみのご依頼も歓迎しています。バッテリーの増設・鉛からリチウムへの切り替えなどのご相談も多くいただいています。お気軽にお問い合わせください。
86GARAGEの電装・サブバッテリーシステム構築について
お客様の使い方・用途をヒアリングして、最適な電装システムを設計・構築します。
対応できる電装メニュー
- サブバッテリー新規構築:リチウムイオン100Ah〜900Ahまで対応
- 鉛→リチウム切り替え・容量UP:既存システムのグレードアップも可能
- 走行充電・外部電源・インバーター・外部充電:充電環境を整えます
- ソーラーパネル・FFヒーター・換気ファン取付:車中泊を快適にする追加装備も対応
- ポータブル電源との組み合わせ:バッテリーとポタ電を使い分ける活用法も提案
こんな方のご相談をお待ちしています
- 「日本一周・長期旅行でも電欠せず快適に過ごしたい」
- 「夏はエアコン、冬はFFヒーターをしっかり使いたい」
- 「ポータブル電源だけで車内全体を管理できるようにしたい」
- 「ペットと一緒に車中泊を楽しみたい」
まずはお気軽にご相談ください。














