上段が施工前・下段が施工後です。
「夏も冬も、家族と年中車中泊を楽しみたい」そんな想いから、ケイワークス製キャンピングカーに12Vエアコンを後付けした施工事例をご紹介します。
既存のTOYOTOMIクーラーを撤去し、そのスペースを有効活用した収納棚も制作。車内の統一感を保ちながら、快適な車中泊仕様に仕上げました。

TOYOTOMIクーラーでは夏の車中泊は限界だった
ケイワークス製キャンピングカーにはもともとTOYOTOMIのポータブルクーラーが装備されていました。しかし真夏の車中泊となると話は別です。ポータブルクーラーは冷房能力に限りがあり、真夏の密閉された車内を快適な温度まで下げきることができません。
「家族と一緒に年間を通して車中泊を楽しみたい」というオーナー様の想いを叶えるためには、しっかりとした冷房能力を持つ12Vエアコンへの切り替えが必要でした。

天井吊り下げタイプの12Vエアコンを設置
今回取り付けたのは天井吊り下げタイプの12Vエアコンです。室内機を天井に設置するため、限られた車内スペースを最大限に活用できます。また冷風が上から広がるため、車内全体を効率よく冷やすことができます。
取り付け台はケイワークス製キャンピングカーの既存の家具と同じカラー・素材で制作しました。後付けながら純正のような統一感のある仕上がりになっています。せっかくのケイワークスの高品質な職人家具に合わせて、違和感なく馴染むよう丁寧に仕上げました。

TOYOTOMIクーラー撤去→収納棚を新設
取り外したTOYOTOMIクーラーのスペースはそのままにせず、収納棚として有効活用しました。こちらもエアコンの取り付け台と同様に、既存の家具と同じカラー・素材で制作しています。
クーラーが占めていたスペースが収納に生まれ変わったことで、車内の使い勝手が大きく向上しました。家族での車中泊に必要な荷物も、すっきりと収まるようになっています。
キャンピングカーへの後付けエアコン取り付けで大切なこと
キャンピングカーにエアコンを後付けする際、避けて通れないのが既存の家具や設備の撤去・移設です。
エアコンを設置するスペースを確保するために、場合によっては既存の収納や棚を取り外す必要があります。

しかしただ撤去して終わりでは、せっかくのキャンピングカーの居住性が下がってしまいます。車内は限られた空間だからこそ、デッドスペースをなくし、空間を余すことなく活用することが快適な車中泊には欠かせません。
86GARAGEが大切にしているのは、施工前の空間満足度を維持する、もしくはそれ以上にすることです。エアコンを取り付けるだけでなく、撤去したスペースに新たな収納を設けるなど、トータルで車内空間を考えた提案・施工を行っています。

また86GARAGEはキャンピングカー制作を一貫して行っているため、大手ビルダーの作りに近しいクオリティで家具を制作することができます。既存の内装カラーや素材に合わせて違和感なく仕上げることができるのは、キャンピングカー制作の経験があるからこそです。後付けしたとは思えない、統一感のある車内に仕上げることが86GARAGEの強みです。

ケイワークス製キャンピングカーのアフターサポートも86GARAGEへ
2025年3月、ケイワークスは残念ながら破産申請を行いました。高品質な職人家具と洗練されたインテリアで多くのファンを持つメーカーだっただけに、業界全体に衝撃が走りました。
ケイワークス製キャンピングカーをお持ちのオーナー様の中には、エアコンの追加・電装の強化・内装の修理など、アフターサポートの依頼先にお困りの方もいらっしゃるかもしれません。86GARAGEでは12Vエアコンの取り付けをはじめ、電装システムの構築、木工・家具制作まで一貫して対応しています。
「うちの車、対応できる?」という段階からでも、まずはお気軽にご相談ください。
12Vエアコン取付 よくある質問
Q. 12Vエアコンは後付けでも取り付け可能ですか?
はい、可能です。車中泊DIYやキャンピングカーの内装車両でも、車両情報をお知らせいただければ取り付け可能な場所を考えてご提案します。まずはお気軽にご相談ください。
Q. どんな車両でも取り付けできますか?
いいえ、すべての車両に対応できるわけではありません。室外機を取り付けられるスペースがない車両はお断りとなります。また、スペアタイヤが車内に設置されている車両も対応不可となる場合があります。取り付け可否は車両情報をいただいた上でご案内します。
Q. バッテリーがありませんが12Vエアコンは使えますか?
エアコンの稼働には電力供給先が必要です。サブバッテリーシステムの構築、またはポータブル電源を使ったシステムのどちらかが必要となります。どちらが適しているかはご使用環境に合わせてご提案します。
Q. サブバッテリーシステムは絶対に必要ですか?
いいえ。ポータブル電源を使ったシステム構築でも問題なくエアコンを稼働させることができます。設置スペースや予算に合わせてご提案しますのでご相談ください。
Q. サブバッテリーはどのくらいの容量が必要ですか?
最低でも200Ahはあると安心です。使用時間や他の電装品との兼ね合いによって必要容量は変わりますので、使い方をヒアリングした上で最適な容量をご提案します。
Q. 12Vエアコンを自分で取り付けることはできますか?
専門的な工具と知識があれば可能です。ただし、製品を購入してDIYに挑戦された多くの方が施工途中でトラブルに遭いご連絡いただくケースが多くあります。気軽な気持ちで取り掛かると思わぬ危険が伴う作業ですので、十分にご理解の上で挑戦してください。
Q. 床下収納がある車両でも取り付けできますか?
はい、床下収納がある車両でも取り付け可能です。車両の状態に合わせた取り付け方法をご提案します。
家具制作・フルビルド よくある質問
Q. 部分的な施工依頼も可能ですか?
はい、可能です。気になる箇所だけのご依頼も承っています。例えば「断熱+バッテリーシステム+エアコン取付だけ依頼して、ベッドキットは自分で用意して楽しむ」といったスタイルも大歓迎です。
Q. フルビルドの費用はどのくらいかかりますか?
軽バンで¥1,000,000〜2,500,000、乗用車バンで¥1,500,000〜3,500,000が目安です。完全フルオーダー制作のため、1台ごとにご要望をヒアリングした上でお見積りします。
Q. 施工期間はどのくらいかかりますか?
目安は1〜2ヶ月です。内容や込み具合によって前後しますので、詳しくはご相談時にお伝えします。
Q. イメージが決まっていなくても相談できますか?
ある程度の使い方や方向性をお考えいただけるとスムーズです。「旅メインで使いたい」「ペットと快適に過ごしたい」など大まかなイメージでも構いません。SNSで見つけた「こんな車内が好き」という画像も参考になりますのでぜひお持ちください。
Q. キャンピングカー登録(8ナンバー)にも対応していますか?
はい、キャンピングカー登録までお手伝いします。登録に必要な要件も含めてご提案しますのでご安心ください。
Q. 軽バンでもフルビルドはできますか?
はい、軽バン・乗用車バンなど幅広い車種に対応しています。限られたスペースをどう活かすかも含めて、一緒にワクワクしながら考えましょう。
Q. 既存の内装に家具を追加してもらうことはできますか?
はい、可能です。現在の内装の状態や車両情報をお知らせいただければ、既存スペースに合わせた家具制作・追加施工をご提案します。
Q. 素材や色はどこまで選べますか?
木材・金属・ファブリックなど素材から色・仕上げまで幅広くご要望にお応えします。「車内を黒で統一したい」「ナチュラルな木目にしたい」など、こだわりをそのままお伝えください。
Q. 遠方でも依頼できますか?
はい、全国対応しています。持込車両のみの対応となりますが、北海道から九州まで多くのお客様にお越しいただいています。まずはオンラインでご相談ください。
86GARAGEのフルオーダー内装カスタムについて
住宅・店舗インテリアで培ったデザインセンスと確かな施工技術で、あなただけの車内空間を一から制作します。
対応できる車種・カスタム内容
- ハイエース・キャラバン:ベッドキット・収納棚・キッチン・断熱施工などフルビルド対応
- 軽バン(エブリィ・NVANなど):限られたスペースを最大活用した軽バン専用カスタム
- キャンピングカー後付け家具:既存の車両に合わせた家具の追加・改造も対応
- 軽トラシェル制作:薪ストーブ搭載など遊び心あふれるオリジナルシェルを制作
「自分だけの癒し空間を作りたい」「理想のイメージはあるけど形にできるか不安」という方もぜひご相談ください。キャンピングカー登録(8ナンバー)にも対応しています。











